「文章のプロになるまで」のプロセスをブログで更新していきます!
こんにちは、いのと申します!
「自分はこの分野についてはプロだ」と自信を持って言えるものってありますか?
僕はありません(ドンッ!)
でも目標があります。「文章のプロ」になることです。
このブログでは、僕が文章のプロとして食べていけるようになるまでのプロセスをリアルタイムで報告していきます。
このブログを見てくれたあなたが「なるほど。文章のプロになって、文章で食べていくにはこういう風に動いていけば良いのか」ということが見えるブログを作っていきます。
- そもそも文章のプロってなんぞ?
- 文章のプロになるために僕がやっていくこと
- なぜ文章のプロをめざすのか。
- “自分のスキル”に不安を覚えた
- 文章を書くことならできるかもしれない・・・ブログ始めよ。
- 「ことばが好きだ」という気付きが、文章のプロをめざすきっかけに
- 凡人だからこそ見える景色
- まとめ
そもそも文章のプロってなんぞ?
僕が考える文章のプロは「人の心を動かす文章を書いて、お金を稼げる人」のことです。
それはライターなのか。ブロガーなのか。はたまた全然違う人なのか。
今の僕には正直まだ見えてません。
が!
まずは文章で人の心を動かせるようになるという目標を持って、行動していきます。
文章のプロになるために僕がやっていくこと
冒頭でも書いたように、このブログは僕が文章のプロになるまでのプロセスをひたすら報告していきます!
具体的には、次のようなことを書きます。
(1)文章をお金につなげる方法
結局のところお金を稼げないと生活していけませんし、プロとは言えませんよね。
「文章を書く」ことをどうやってお金に換えていくのか、自分が試したことをブログで更新していきます。
(2)文章についてどんな勉強をするか
文章の勉強をすると言っても、どんな方法があるのか未知数です。これから僕が実際に試す勉強内容や方法を更新していきます。
(3)(2)で勉強したことを実践する記事
例えば「モノを買うときにクチコミを参考にしてしまうのは、第三者の意見の方が心に届きやすい“ウィンザー効果”という心理効果が原因になっている」ということを学んだら、実際にクチコミを多めに使った記事を書いてみるなど、学んだことをすぐに記事に落とし込んで、実践していきます。
このブログが記事を書く練習の場になる回などもあると思います。
「ほ乳類の歴史に迫る」みたいな記事を突然書き出してもご了承ください笑
(4)(1)〜(3)を通して気付いたこと
これはもうそのままです笑
学び→実践→振り返りを繰り返す中で気付いたことを記事にしていきます。
なぜ文章のプロをめざすのか。
僕が文章のプロをめざそうと思ったきっかけを紹介させていただく前に、今更ですが簡単に僕の経歴を・・・
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【新卒就活時代】
「文章の書き方」を知らなさすぎて、エントリーシートの段階で30社以上の選考に落ちる。
ある企業のリクルーター面談で、初めて「論理的な文章の書き方」を学び、少しまともな文章が書けるようになる。
【社会人ほやほや時代】
塾でアルバイトしていた経験を活かし、新卒時は大学受験向けの予備校へ入社。
3年間、進路指導を担当しながら小論文の添削なども行い、自分自身も「伝わりやすい文章の書き方」を学ぶ。
【社会人4年目~現在】
転職後、広報担当者として、広報紙、ポスター、チラシなどの作成に力を注ぐ。
広報活動でヒト・モノ・コトがつながる楽しさを実感。
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こんな経歴の僕が、なぜこのブログを書こうと思ったのか、ということを改めてお伝えします。
“自分のスキル”に不安を覚えた
自分の中での変化
僕が自分のスキルに不安を覚えたのは、新型コロナウイルスがきっかけです。
連日ニュースなどでコロナの影響で倒産する会社の話などを見聞きしていて、もし自分のいる組織が潰れてしまったり、もし自分がリストラされてしまった時にどうするのかを考えました。
その時に「自分が持ってるスキルは、何かを広報するスキル?文章を作るスキル?いや、それ組織にいるから成り立ってるだけで個人では食べていけないのではないか?」という疑問が生まれたわけです。
社会の変化
時代の流れ的に、以前に比べて「個人の活動」に対する社会の見方がかなり変わってきているなーと感じます。
昔は大企業に入ると安泰という考えが一般的だったと思うんですが、今は違いますよね。
フリーランスという言葉も一般的なものになって、働き方が多様化しています。
これは、近年の
(1)「個性を大事に」という国をあげた教育方針
(2)個人で稼ぐ選択肢が増えた
という2つの軸が重なったことが原因だと僕は考えています。
「その時代の価値観」というのはかなり個人の考え方に影響を与えます。
極端な例ですが、日本が過去に実際に戦争していた国だなんて考えられますか?!
「お国のために」と右へならえで相手国と闘っていたわけです・・・そういう時代の価値観だったから。
だから、これからは今まで以上にスキルを持つ“個人”が活躍できる時代だと僕は思っています。
文章を書くことならできるかもしれない・・・ブログ始めよ。
じゃあそんな時代に、もし自分の力で食べていかないといけない!となったらどうするだろうと、自分にできることを考えてみました。
僕は自分の経験から「やっぱり文章を書くことかなー」と思い立ち、早速ブログを始めることにしてみました。
はじめはブログのテーマが決まらず「言葉の由来について」とか「広報戦略について」とか「資格について」とか色んなテーマで書いてたんですが、
これが・・・続かねええええええ!笑
なんかすぐネタ切れするし、思ったより書きたいこと出てこないし、気付いたら「こんにちは!いのと申します!」って書いてから思考停止してるし笑
今考えると、そもそもそのブログで何を伝えたいのかという軸が全く定まっていなかったなと反省しています。
「ことばが好きだ」という気付きが、文章のプロをめざすきっかけに
僕はあなたが大好きだ!
あなたのことなんて大嫌いだ。
対照的なことばですね。
それぞれのことばを投げかけられた時、嬉しい気持ちになる人、悲しい気持ちになる人がいます。
そう、こんなたった1行の文章でもことばは人の感情を揺さぶるんです。
本来、何の感情もないはずの“ことば”。
でもそこに書き手の想いが乗ることで、そのことばは人の心を動かす強い力を持ちます。
先ほどの経歴の部分でも書きましたが、PRした店のお客さんが増えたり、イベントの動員が増えたりして、僕自身ことばが持つ力は自然と理解していました。
ですが、発信する言葉は「組織としての言葉」ばかり。
「自分のことば」を発信する機会はあまりありませんでした。
でもブログやTwitterでは「自分のことば」を発信することができています。
そんな中で気付いたのは、自分のことばを発信して反応がもらえるのって単純に楽しいし、嬉しいんだなってことです。
そして、自分のことばで人の心を動かせるようになりたいという想いがどんどん積もって、文章のプロをめざそうという目標ができました。
凡人だからこそ見える景色
「あぁ・・・無情・・・思ってた以上に自分のスキルって大したことないんだなー」
ブログを始めた時は本当にこの画像のように遠くの空を見つめていました笑
でもよく考えたら、生まれながらにして才能や圧倒的なスキルがある人ってほとんどいないと思うんですよね。
今までの僕の人生を振り返ってみても、はじめはうまくできなくて、何度も何度も勉強や練習を繰り返してやっとできるようになってきたことが大半です。
だからこそ僕は「出来ないところから出来るようになる」という経験は凡人だからこそ見える景色だと思っています。
だから僕はこのブログで、凡人がプロになるまでの過程を公開したいと思いますし、自分の経験を発信して「凡人がプロになるまでのプロセス」を見える化したいと考えています。
まとめ
今回の記事をまとめると、
長々と書きましたが、これがこのブログで僕が伝えたいことです!
このブログで書いていくのは、成功体験談でも失敗談でもありません。
リアルタイムの僕のプロセスです。だからキレイな映画のようには進みません。
進んだり戻ったり、時には立ち止まったり、僕が文章のプロになるまでの試行錯誤の全てをお伝えします。
個人が活躍できる時代と書いたように、今は誰でもプロをめざせる時代です。
このブログを通して自分が文章のプロをめざすことはもちろんですが、「自分も文章のプロをめざしたい!」と思うあなたの背中を押せるように頑張ります。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
ご縁があれば、ぜひTwitterなどでも声をかけてくださいね!
お待ちしています^^
さぁ、いっちょ頑張りますか!